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重力を断ち切る板

こんにちは。





時間が開いちゃったので、最近起きたミステリーを紹介します。
心がきれいな人は、僕に絶望しないようにみないでください。
自己責任でお願いします。

それでも見るってかたはどうぞ。
毎朝電車を利用していると色んな事件があるよね。
とか書いていますが、帰りの電車内でのお話。

僕が電車に乗ると、進行方向に対して左側の席があいていた。7人掛けの車両真ん中にある一般的なやつだ。
その座席の進行方向に対して前側が端から3人、後ろ側が端に1人座っていた。後から乗って来る人もいたので、間を開けずに後ろ側にいた1人の隣に座る(進行方向に対して後ろ側なので位置関係はその人の左側に座ったことになります)。
そしてあとから乗ってきた人たちは前側からつめるように座っていき、僕の左側は空いた。
この時隣になった人は同じくらいの年齢だと思われる女性。ファッションにも気を使っている様子だしとても可愛いらしかった。これはラッキーである。隣に座った人が可愛いかったりすると、ちょっと嬉しいよね。テンション上がるよね。
この僕の右側に座っている可愛いらしい人に、僕はアリスちゃんという名前をつけました。
アリスちゃんはどうやら爆睡しているらしく、電車が発進するときには僕に寄りかかる感じになるという神展開。
なんだか嬉しい僕。電車は発車。しばらくして次の駅に差し掛かり、ブレーキをかける。すると、進行方向に対して左方向のGがかかるではありませんか。それによりアリスちゃんの寄りかかっている力が僕の方へ来る。
なんという都会のオアシス。嬉しさが有頂天な僕。

ここまではよかった、そうここまでは。すべてはここからであった。

左向きのGがやみ、次の駅についた。僕はまだ降りない。アリスちゃんも爆睡したままである。


ふと前方の扉を見ると、この駅からの乗客の姿がみえ




!!?





でかい。そう、でかかった。でかいのだ。

身長が?うん、だけどそれだけじゃな


!!!



ほぼ同時のタイミングで自分の周辺を見渡した僕。

しかし、あいている座席は僕の左隣のみ。

プシューという音とともに開く電車のドア。

ドアの外で見るより予想以上にでかいその人。

服装からこのとき初めて女性だったんだとわかる。

瞬時に僕はマツコと名づける。

車内に入るなりまっすぐ僕の左側を目指すマツコ。


ちょっとまって、お願いまって、ここには入らな
























ずどーん。
























そんな音がした気がした。

多分してないと思うけど、した。

絶対そんな音してないはずだけど、した。


マツコが座ると同時に左側に吸われる引力が発生。多分、重量差によるシートの沈み具合が理由。引っ張られまいとアリスちゃんのほうに体勢をもっていくべく、力を入れる僕。

やがて扉が閉まり、電車が発車。
右方向のGが生まれ一瞬だけ救われる僕。
この右向きのGとマツコの引力は釣り合っていて、電車の速度が一定になるまでの間だけ、左右の力は中和されて安定していた。

しかし電車が加速を止めてしまうと再び左方向の引力は発生し、僕は左足を踏ん張ることに。




それから、ん??





言い忘れたが、それまではアリスちゃんのものと思われる香水の香りでも癒やされていた僕だったのだが、マツコの方向から何故かカレーの匂いが来る。

こいつ・・・カ・・・レ・・・。

匂いに関してはGで中和出来るはずもなく、香水とカレーの匂いという悪魔コラボレーションに襲われて窒息しそうになる僕。


やがて、「次は~○○~。○○~。お出口~ry」
車掌さんのアナウンスと同時に減速する電車。




おいちょっとま




左方向のGと、それまで常時浴びていた左向きの引力がフュージョンし、これまでにない規模のATフィールドがry






左足がやばい僕。



たたみかけるように右から左に加わる爆睡アリスちゃんののしかかりも相まって
























































リキッドオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!1!!11!!








































































僕は目を閉じた。








まだ電車は止まらないようだ。Gがやんでない。











しかし、プシューという音がする。









止まってないのにドアを開けただと!?










驚いて目を開けた僕。














電車は止まっていた。













左方向の引力のせいで、僕は気づかなかったのである。














すべてに疲れ僕は眠った。




赤子のように眠った。





なるべくアリスちゃんに体勢を向けながら。









































気がついた時、両隣はマツコともアリスちゃんとも違う男性の乗客がいた。
「次は~△△~。△△~。お出口~ry」

自分の降りる駅に到着するというアナウンスである。












僕は下車し、家路についた。














あれは何だったんだろう。

夢なのか現実か。

今となっては確認する術もない。

だが、きっと現実だったのだろう。


右肩にはいい香りの香水の匂い。
左足には、ダルい疲れが残っていたから。
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